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<レポート> 第1回 ボイス読書会 「ロミオとジュリエット」 1月29日

爽やかな冬晴れとなった1月29日にボイス読書会の第1回 「ロミオとジュリエット」は行われました。場所は六義園心泉亭。参加者6名。和やかに進行しています。

役柄のアサインをどうするかが難しいものになる不安を感じていましたが、案外にあっさりと済み、滑り出し好調意気揚々。読んでは適度にディスカッションすることを繰り返しました。このやり方には落ち着いて理解しながら読み進めるのに効果があったように思えています。
佳境に入る前に売店のうどんで腹ごしらえ。献立充実しており味噌田楽を食した方もいらっしゃいました。再開後は佳境から終局へと皆で読み切っています。

やってみて感じたこととして、一人の人が担当して最後まで読み切ったことで登場人物があたかも命を持った人間としてそこに存在していたかのような手応えが残っています。体温や息吹が感じられたのです。ロミオ、ジュリエット、マキューシオ、修道士、その他登場人物を今でも生きた存在として感じています

音読・朗読と演劇性が混淆一体となった衝撃がありました。
事前に行っていた黙読とは圧倒的に異なる体験です。
やって良かったと思います。

参加メンバーが全員哲学に関心のある方だったことは不思議な偶然でした。

参加者の声を紹介いたします。

「面白かった。自分の朗読力の低下にも驚いた。」
「色々な人と意見や感想の共有や交換ができて楽しかった」
「演劇には詳しくなかったが時代背景等、知ることが多く、またいろんな解釈があることを知り良かったと思う」
「読み方1つ1つが解釈の表れなので、文学論を戦わせるよりストレートに自分の考えを表現出来ると感じました。」

活動を発展させる励みとします。

第1回 ボイス読書会 「ロミオとジュリエット」 1月29日

ボイス読書会の第一回開催を下記要項で予定しております。

皆様の温かい声援とご参加をいただけますればこれに優る喜びはございません。

寄り合って読了するので時間読みが難しいのが辛いところです。
時間の余裕を持っていらしていただけますと幸甚です。
会の終了後は親睦会として六義園を散策します。

季節の問題としまして寒さを気にしております。
管理事務所には冷暖房はあると聞いておりますが、各自での対策を推奨します。

【題材】
「ロミオとジュリエット」
角川文庫の新訳版を各自お持ちください。

【定員】
8名まで (会場都合のため)
最小催行:4名

【日時】
2017年1月29日(日曜) 9:30〜16:00

【場所】
六義園 心泉亭

【費用】
六義園入場料:300円
心泉亭貸借料:4名参加の場合1名600円 (2400円の会場貸借料を参加者で頭割り/8名参加の場合1名300円)
会としての参加費は考えておりません。

【当日の流れ】
自己紹介:名前と抱負と自己アピール
ブリーフィング:主催者が題材について簡単な説明をします
アサイン:役どころをアサインします

音読:課題本を音読します
休憩:適度に休憩します
音読:読了するまで音読します

感想交換:感じたこと思ったことをシェアします
意見交換:疑問や意見をシェアしてディスカッションを楽しみます
解散:いったん解散します
親睦会:六義園の散策を楽しみます

●ボイス読書会 参加申込
こちらの申込フォームからどうぞ。

【資料】

https://ja.wikipedia.org/wiki/ロミオとジュリエット

<wikipediaより引用>
舞台は14世紀のイタリアの都市ヴェローナ。
ヴェローナは、1239年に神聖ローマ帝国の皇帝フリードリヒ2世の協力を得て、近隣のロンバルディア同盟諸国を征服し、その絶頂期にあったが、ローマ教皇グレゴリウス9世はフリードリヒ2世を反キリストであると非難して近隣ロンバルディア同盟諸国を擁護し、再破門したことから戦争となり、以来ヴェローナの支配層は教皇派と皇帝派(ゲルフとギベリン、英: Guelphs and Ghibellines)に分かれて熾烈な争いが繰り広げられるようになった。

皇帝派(ギベリン、英: Ghibellines)のモンタギュー家(モンテッキ家)と教皇派(ゲルフ、英: Guelphs)のキャピュレット家(カプレーティ家)も、血で血を洗う抗争を繰り返すことに巻込まれていた。

モンタギュー家の一人息子ロミオは、ロザラインへの片想いに苦しんでいる。気晴らしにと、友人達とキャピュレット家のパーティに忍び込んだロミオは、キャピュレット家の一人娘ジュリエットに出会い、たちまち二人は恋におちる。
二人は修道僧ロレンスの元で秘かに結婚。ロレンスは二人の結婚が、両家の争いに終止符を打つきっかけになることを期待する。

しかしその直後、ロミオは友人とともに街頭での争いに巻き込まれ、親友・マキューシオを殺されたことに逆上したロミオは、キャピュレット夫人の甥ティボルトを殺してしまう。このことからヴェローナの大公エスカラスは、ロミオを追放の罪に処する。

一方、キャピュレットは悲しみにくれるジュリエットに、大公の親戚のパリスと結婚する事を命じる。ジュリエットに助けを求められたロレンスは、彼女をロミオに添わせるべく、仮死の毒を使った計略を立てる。しかし、この計画は追放されていたロミオにうまく伝わらなかった。
そのためジュリエットが死んだと思ったロミオは、彼女の墓で毒薬を飲んで自殺。

その直後に仮死状態から目覚めたジュリエットも、ロミオの短剣で後追い自殺をする。事の真相を知って悲嘆に暮れる両家は、ついに和解する。